8月末で閉店するそごう西神店(神戸市西区)について、建物を所有する神戸市は、誘致を目指す後継事業者に対し、1階部分を現在と同じ高級食材や贈答品を扱う売り場にするよう求める方針を決めた。同店の中で特に地域からの支持が厚い“デパ地下”機能を残したい考え。月内にも始める公募の要項に基本方針として明記する。
同店の1階で売られている食品は、自宅での消費にとどまらず、贈答品としてのニーズが高いという。公募要項では1階を「商業施設の顔」と位置付け、百貨店の食品売り場か、それに相当する売り場とすることを求める。
公募は、運営内容を審査した上で、申請した賃料の高い業者が優先交渉権を得る仕組み。賃料の参考価格を月額「2500万円」とする。賃料、共益費の年間総額は3億6千万円となり、現在の約4億7千万円と比べて4分の1安くなる。
8月末までに優先交渉権者を決め、事業計画の協議や改装工事を経て、来年夏から秋ごろに開業するスケジュールを想定している。新型コロナウイルス感染拡大の影響でずれ込む可能性もある。(長尾亮太)
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April 14, 2020 at 04:36AM
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