隈研吾氏がデザインや監修を手がける建築物は幅広い。巨大建築物から緑の中の静かなミュージアム、雑踏の一角をなす店舗まで。時代の先端を行く建物ながら、そこには常に〝柔らかさ〟がある。
渋谷スクランブルスクエア
2019年11月
地上47階建て、高さ約230mの⼤規模複合施設。共創施設「SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)」や展望施設「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」がある。
写真/渋谷スクランブルスクエア提供
スターバックス リザーブ ロースタリー 東京
2019年2月
都市との連続性を獲得するため、上階に縁側状のテラスを設け、目の前の目黒川と桜並木を眺めながらコーヒーを楽しむことができる。
お茶の水女子大学 国際交流留学生プラザ
2019年3月
目の粗いエキスパンドメタルは、光の変化、季節の変化に応じて、多様な表情を呈する。
フェリシアこども短期大学
2019年10月
既存のRC(鉄筋コンクリート)躯体の中に、繊細な木のフレームを挿入して、親密なスケール感を持たせた校舎。
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June 28, 2020 at 03:34PM
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高輪ゲートウェイ駅から下北沢の焼き鳥店まで建築家・隈研吾が手がけたTOKYO建築7選 - @DIME
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