生駒市は、建築家が各地域や物件特性に応じて考えた空き家の活用プランを提案するイベントを初開催します。
取り扱う物件は、宅建士や建築士など不動産流通の専門家からなる「いこま空き家流通促進プラットホーム」で対応している3 つの物件です。
プラットホームは、これまで75 件の空き家を取り扱い、3 割以上を成約に結び付けてきた一方で、成約に至らず対応が長期化する案件も増えつつあります。これらを流通させるためには、単なる価格や敷地面積等のスペックだけではなく、そこで実現できる住まい方や暮らし方などのイメージをターゲット層に届ける工夫が必要です。
コロナ禍でテレワークが浸透し、住みたい家や環境が変わりつつあることも好機であると捉えています。
本イベントは、大阪中心部への通勤圏内で住み替えを検討している30～40 代や、市内で定住を検討している人をメインターゲットに実施し、空き家の流通と若年層の転入・定住促進を目指します。
◇日時 12 月13 日（日）14：00～16：00
◇会場 コワーキングスペース The DECK（堺筋本町駅直結）
※別途、オンライン配信（zoom）も同時開催
◇定員 会場は申込先着20 人（オンラインは定員なし）
◇内容 生駒市のエリアごとの魅力や特徴の紹介、物件紹介と活用イメージの提案
申込み方法など詳しくは、市ホームページをご覧ください。
https://www.city.ikoma.lg.jp/0000023641.html
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November 24, 2020 at 12:43PM
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プラットホーム取扱い物件の活用イメージを建築家が紹介＝奈良県生駒市：時事ドットコム - 時事通信
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