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『PRODUCE101JAPAN』JO1、デビューメンバー11人が決定 初代センターは最年少17歳の豆原一成 - ORICON NEWS

『PRODUCE101JAPAN』JO1、デビューメンバー11人が決定 初代センターは最年少17歳の豆原一成 - ORICON NEWS



 視聴者がボーイズ/ガールズグループのデビューメンバーを投票で決める韓国の音楽専門チャンネルMnetの人気オーディション番組『PRODUCE 101』の日本版『PRODUCE 101 JAPAN』特番が11日にTBSで生放送。デビューする最終メンバー11人が決定した。

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 日本版プデュとも呼ばれる『PRODUCE 101 JAPAN』は、約6000人の応募者の中から書類・実技の選考を経て101人が合格。デビュー候補生の101人は“練習生”として歌やダンスなどを披露し、さまざまなミッションに挑戦。し烈な競争を勝ち抜いた11人が、2020年にボーイズグループとしてデビューすることが確約されている。すべての過程は、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者による国民投票で行われる。

 決勝まで残ったのは川尻蓮、豆原一成、鶴房汐恩、白岩瑠姫、川西拓実、安藤誠明、上原潤、木全翔也、大平祥生、與那城奨、河野純喜、井上港人、佐藤景瑚、金城碧海、大澤駿弥、本田康祐、床波志音、今西正彦、佐藤來良、宮島優心の20人(※5日付の順位順、キム・ユンドンとチョン・ヨンフンが辞退のため、佐藤來良と宮島優心が繰り上げ)。

 この日の放送ではデビューグループ名が発表され、「『PRODUCE 101 JAPAN』で一緒に夢を掴んだ11人が1つになって世界の世界の頂点を目指すという意味」から『JO1』に決まった。その後、課題曲の「YOUNG」と「Grand Master」を2グループに分かれて披露し、見守った国民プロデューサーを沸かせた。ここで投票が締め切られ、練習生は運命の時を待った。

 また、来春にデビューシングル発売、ソフトバンクと広告契約を結ぶことも発表された。

■『JO1』デビューメンバー11人
11位:與那城奨(よなしろ・しょう/24)沖縄県出身
10位:金城碧海(きんじょう・すかい/19)大阪府出身
9位:河野純喜(こうの・じゅんき/21)奈良県出身
8位:木全翔也(きまた・しょうや/19)愛知県出身
7位:佐藤景瑚(さとう・けいご/21)愛知県出身
6位:白岩瑠姫(しろいわ・るき/22)東京都出身
5位:鶴房汐恩(つるぼう・しおん/19)滋賀県出身
4位:大平祥生(おおひら・しょうせい/19)京都府出身
3位:川西拓実(かわにし・たくみ/20)兵庫県出身
2位:川尻蓮(かわしり・れん/22)福岡県出身
1位:豆原一成(まめはら・いっせい/17)岡山県出身

■メンバー全員コメント

與那城奨
「言葉にならないですね…。正直、呼ばれないと思っていました…。沖縄から世界へというスローガンを掲げている。これから、それを体現していきたいと思います。応援、よろしくお願いします」

金城碧海
「本当にうれしい。言葉が出ないぐらいうれしい気持ちです…。(呼ばれたときに)応援してくださっている皆さんの顔が浮かびました。今回のステージにかける思いは強く持っていたと思うので(残る)自信は少しですがありました」

河野純喜
「ホンマに震えが止まらないです。僕は半年前は何もない人間だったけど、ここまで応援してくださった国民プロデューサーの皆さん、家族、友だち、スタッフの皆さん、本当にありがとうございます。これから最高のグループを目指して頑張ります。これからグローバルに羽ばたけるように、もっと練習して応援したと思うグループになります」

木全翔也
「すごくうれしいです。また、明日から頑張れるなと思いました。正直、最近、自信をなくしていて…。(喜びを)お母さんに伝えたいです。ありがとうございます」

佐藤景瑚
「本当に、もう…。11位以内に入ったことなくて…。みんなに感謝しています。ありがとうございます。本当に、もう夢のよう。絶対にデビューしたら世界で有名になって家族に恩返ししたいなって思います」

白岩瑠姫
「めちゃくちゃうれしいです。自分1人の力じゃなくて支えてくれる方、全員の力があって今、ここにいると思う。全ての人に感謝したい。不安はちょくちょく感じて、やっていたときもありました。強い気持ちで頑張りました」

鶴房汐恩
「今まで応援していただいた国民プロデューサーの皆様、そして家族のみんな…(号泣)、そして練習生のみんな…、本当にうれしいです。特に韓国から僕の悩みごとやつらいときに一緒にいてくれた岩崎琉斗くん、北川玲叶くんには本当に感謝しています。これからも頑張るので応援してください。(この日が誕生日で)ステキな誕生日プレゼントをありがとうございます。1位には届かなかったですけど、うれしいです」

大平祥生
「ありがとうございます。正直、10位、9位あたりで呼ばれなくて…。呼ばれるかわからなかったんですけど、国民プロデューサーの皆さん、本当に本当に応援してくださって、ありがとうございました。そしてグループ評価の途中でお母さんとは別に僕を育ててくれたおばあちゃんが亡くなっちゃって…。おばあちゃんに、ずっと『デビューしたい』と言っていた。こうやって、今デビューが伝えられて、うれしいです。ありがとうございます」

川西拓実
「ここまで応援してくださった国民プロデューサーの皆様、ありがとうございます。僕は国民プロデューサーの皆さん、練習生、そしてスタッフの皆さんが大好きです。これが最後じゃない。始まりだから、これからもサポートしてください」

川尻蓮
「悔しい気持ちはあります。でも、ここまで投票してくれて、応援してくれて、支えてくれた国民プロデューサーの皆さんがたくさんいるのでデビューした後に、たくさん恩返ししていくので、これからも着いてきてください」

豆原一成
「(号泣ながら)本当に国民プロデューサーの皆様のおかげですし、何よりここまで支えてくれた家族のみんなに感謝している。本当に、これまで応援してくださった皆様、ありがとうございます。そして、これからも応援よろしくお願いします」

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2019-12-11 11:03:26Z
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