倉敷美観地区で90年の歴史をもつ大原美術館がおよそ100年前に建てられた銀行の建物を新たな展示スペースとして整備することになりました。
美観地区中心部の大原美術館から北東80メートル。およそ100年前に建てられ、中国銀行の旧倉敷支店として使われていたこちらの建物が、今回、大原美術館の新しい展示スペースとして改修されることになりました。
会見した大原あかね理事長は洋画家、児島虎次郎が収集した12世紀頃のエジプトや西アジアの美術品で、学術的に価値の高い陶器の破片も展示予定である事を明らかにしました。建物は市指定の重要文化財のため、当時、最先端とされたステンドグラスなどの外観は残し、気密性を挙げるための改修を行うということです。
また、東側には美術品を管理する保存棟を新たに建設します。総工費は10億円で、このうち1億5000万円を目標に一般や法人から寄付も募ると言う事です。着工は今年3月からで2022年4月の開館を目指します。
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January 29, 2020 at 04:43PM
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大原美術館100年前の建物展示スペースに|NNNニュース - 日テレNEWS24
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