自然界の空が青くなる原理「レイリー散乱」を再現した、人工の青空照明「Coelux」──。本物の陽射しと見間違うクオリティの反面、照明装置が巨大で、既存の住宅やオフィスには導入しづらい施工性の欠点がありました。
そんな課題を解決した最新モデル「CoeLux HT25」を、森ビル傘下のラフォーレエンジニアリングが国内販売を開始。厚さを25cmに抑えることで、従来モデルと比較してより幅広い建築物に適用できます。
CoeLuxシリーズは、イタリアのスタートアップが開発した製品。ラフォーレエンジニアリングは日本における販売代理店です。
新モデルである「CoeLux HT25」は、既存モデルの特徴である「リアルな青空と太陽の陽射し」の再現はそのままに、従来品の弱点であった器具の高さを抑えた薄型構造を採用。52cm×107cmの大開口のスカイライトサイズで迫力ある人工の青空を味わえます。また、新たな光学設計により、直下方向へ強く降り注ぐ陽射しを感じられるといいます。
青空照明を巡っては、三菱電機も同様のレイリー散乱の仕組みを用いた「Misola」を10月に発売予定。こちらは厚さを12cmにまで抑えています。
Engadget日本版では、今回発売されたCoeluxの新型、および三菱電機の青空照明の実物を取材予定。青空感や陽射し感にどのような違いがあるのか、後日レポートします。
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February 06, 2020 at 06:28AM
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青空照明Coelux、厚さ25cmに抑えた新型発売 幅広い建物に適用 - Engadget 日本版
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