
「とんがり屋根の茶商館」で知られる旧藤枝製茶貿易の建物の見学会が14日、藤枝市藤枝の現地で開かれた。
旧東海道藤枝宿周辺の商店や寺院などで4月6日まで開催中の「志太天神ひな街道」や「歴史まちあるきシールラリー」の一環として上伝馬商店街などが企画した。現在の持ち主の杉浦康喜さん(74)の協力で開放した。
建物は明治30年頃に建築されたとみられ、周辺では平屋が多かった当時、木造3階建ての洋館として地域のシンボルだったという。商談などが行われ、外国人も出入りしていたとみられる。志太建築士会などが建物の保存活動に取り組んでいる。
建物内には藤枝ひな人形組合の協力でつるしびなや志太天神などが飾られている。歴史に詳しい地域住民らが建物の特徴や建築当時の時代背景などを来場者に解説した。見学会は15日も実施する。杉浦さんは「思い出の詰まった建物を多くの人に見てもらえてうれしい」と話した。
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March 15, 2020 at 07:27AM
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とんがり屋根「茶商館」の歴史たどる 旧藤枝製茶貿易の建物見学|静岡新聞アットエス - @S[アットエス] by 静岡新聞
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