36人が犠牲になった昨年7月の京都アニメーション放火殺人事件で、現場となった第1スタジオ(京都市伏見区)の解体工事が28日、終了した。京アニは遺族や地元住民らと協議して跡地の利用方法を決める方針だが、関係者によると、検討は進んでいないという。
本格的な解体工事は1月下旬に始まり、全焼した鉄筋コンクリート3階建ての建物を約3か月かけて取り壊した。事件後に設置された敷地の囲いは引き続き設置する予定。
京アニは28日、「建物はなくなったが、社員一同の心の中にある。
跡地の利用方法について、京アニの代理人弁護士は読売新聞の取材に、「会社、遺族、住民で立場や考え方が違う。いつ検討を始めるかも未定だ」としている。
殺人容疑などで逮捕状が出ている青葉真司容疑者(41)は京都市内の病院に入院中で、京都府警は勾留に耐えられる状態になるのを待って逮捕する方針。
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April 29, 2020 at 06:21PM
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京アニ、第1スタジオ解体終了「建物なくなっても…社員の心の中に」 - 読売新聞
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