被災者や難民が暮らす避難所向けに開発された紙の骨組みや布で作った「間仕切りシステム」が、新型コロナウイルスの
間仕切りシステムは紙の骨組みにカーテン代わりの布を付けた構造で素材も軽くて扱いやすい。床2メートル四方、高さ2メートルの「個室」を10分ほどで簡単に組み立てることができる。
難民や被災者に仮設住宅を提供する支援活動を続け、2014年に「建築界のノーベル賞」といわれる米国のプリツカー賞を受賞した建築家の
間仕切りシステムは本来、避難者のプライバシー保護のために開発したが、坂さんが代表を務めるNPO法人と災害時協定を結んでいた県が、飛沫感染防止にも有効と判断。新型コロナウイルス対策としては全国で初めて導入した。
坂さんは「間仕切りシステムの導入で避難所で最大の課題になっているプライバシーを保護できる。さらに感染防止にもつなげて、利用者に少しでも安心してほしい」と話した。
"建築家" - Google ニュース
April 20, 2020 at 03:00AM
https://ift.tt/2VMnefQ
著名建築家による特製「間仕切り」で避難所安心 - 読売新聞
"建築家" - Google ニュース
https://ift.tt/35adqA5
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "著名建築家による特製「間仕切り」で避難所安心 - 読売新聞"
Post a Comment