多くの人にとって、「自分の家を建てる」ということは一世一代の買い物です。
だからこそ、妥協をしたくない。未来を見据えて子供や孫の代まで住める家であってほしい。生活を豊かにするような家にしたい。そういった思いは募ります。
ただ、たくさんの機能を入れるほど予算は積み上がります。
妻と2人の子供を持つ中学校教諭の山田耕司さん(44歳)は、そろそろ家を建てようと家族で住宅展示場へ赴きました。モデルハウスをめぐりながら、自分たちの住む家について思いを張り巡らせます。
アイランド型のキッチン、防音機能のある子供部屋、薪ストーブ、タイル張りのお風呂…。しかし、ハウスメーカーから提出された見積もりは、予算2500万円に到底見合わない額に。
途方に暮れる山田さんでしたが、新築住宅を建てたばかりの友人・小出さんの話を聞いて驚きます。小出さんが建てたのは、おしゃれで理想的な家。薪ストーブまで。さぞかし予算もオーバーしたのだろうと思いきや、「納得のいく仕様が予算内でできた」と言うのです。
では、小出さんはなぜ納得のいく家を予算内で作ることができたのでしょうか?
それは、小出さんが設計事務所と契約し、設計図を引いてもらいながら、工事全体のマネジメントもしてもらう「CM分離発注方式」という方法を選択したからだと言うのです。
■元受けが入る一括発注方式は価格のブラックボックス化を呼びやすいこの山田さんと小出さんのやりとりは『理想の注文住宅を建てたい!: 価格の見える家づくりの教科書』(東洋経済新報社刊)の中で、マンガで掲載されています。
"建築家" - Google ニュース
April 24, 2020 at 04:00PM
https://ift.tt/2YfIUEj
理想の家づくりは建築家と二人三脚で。コストも抑える「CM分離発注方式」とは? (2020年4月24日) - エキサイトニュース
"建築家" - Google ニュース
https://ift.tt/35adqA5
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "理想の家づくりは建築家と二人三脚で。コストも抑える「CM分離発注方式」とは? (2020年4月24日) - エキサイトニュース"
Post a Comment