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関ジャニ∞・大倉忠義、つきまとい行為「状況変わってない」と告白――「エイターを名乗るな」とファン怒り - サイゾーウーマン

関ジャニ∞・大倉忠義、つきまとい行為「状況変わってない」と告白――「エイターを名乗るな」とファン怒り - サイゾーウーマン



いつになったら解放されるんやー

 2018年11月、公式携帯サイト・Johnny’s webを通じて“つきまとい行為”をするファンに苦言を呈した関ジャニ∞・大倉忠義。あれから1年以上が経過したものの、厄介な一部ファンは相変わらず大倉を悩ませているようだ。同じくJohnny’s webの個人連載で、複雑な胸中を吐露した。

 大倉は、18年11月8日付のグループ連載「関ジャニ戦隊∞レンジャー」内で、「ルールを守らない」というファンに対する思いの丈を投稿。大倉いわく、スケジュールが判明している仕事の時には、駅や空港に女性ファンが集まっているそうだが、一般の利用者への影響も考えず、「執拗に追いかけてくる」と、愚痴をこぼした。また、「カバンの中にモノを入れられたり 突然手を繋がれたり」といった被害にも遭い、精神的に参ってしまっていることも告白。さらに、プライベートで友人と食事していた際、「駅や空港にいつもいる人」が横のテーブルに座っていたといい、深刻なストレスを抱えている旨を綴ったのだ。

「大倉はこういった具体例を挙げた上で、『これはストーカー行為ではないのか』と、読者に投げかけていました。私生活を脅かす過激なファンに苦しめられた結果、最終的には『普通の人に戻る方がよっぽど楽だろう』『そろそろ限界だ』とも。ジャニーズタレント自身が公式サイトでここまで赤裸々に書くことは珍しく、ファンの間で大きな話題になりました。しかし、実際に行動に移している“迷惑ファン”たちには、響かなかったのでしょう。11月22日付の『関ジャニ戦隊∞レンジャー』で、今度は当時メンバーだった錦戸亮が『大倉があれだけ言ってもなんも変わんねえ』『どうすればいいんだろうか?』と、訴えたのです」(ジャニーズに詳しい記者)

 一部ファンによる大倉へのつきまとい行為は、メンバーも把握していた模様。『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ、18年10月3日放送)のトーク中に、丸山隆平がネチネチした性格だという話になったところ、周囲が「今日も空港でひどかったよな」(村上信五)「引くと思うで。大倉のファンの子がずっと大倉にベッタリくっついてたんですよ」(横山裕)と、切り出した。なんでも丸山は、ルール違反をしているファンの背後にピッタリとくっついて歩き、「自分の好きな人にこんなストレス溜まるようなことをやってていいのか?」といった内容の言葉を囁いていたそう。要は丸山は、仕返しとばかりに、問題行為を真似して嫌がらせをしたのだった。

「こうした事実が公になり、ストーカーまがいの追跡は徐々に減っていくものと思われましたが……。大倉は、今年1月31日に更新したJohnny’s webの個人連載『ウルトラハイパーくらすます』にて、再び悲痛な気持ちを記しています。このページに写真を載せたいと考えているものの、懸念点があるためアップできないと説明。例えば食べ物によってお店の場所などが特定された場合に、『どんな変な方がお越しになるか わからないから』と、述べていました。大倉は、写真を望んでいるファンにお詫びした後、『#状況は一切変わってない』と、意味深なハッシュタグもつけていたんです。同日の投稿では、事務所側が事態の解決に向けて動いてくれていることを明かしながらも、『いたちごっこです』と、嘆いていました」(同)

 この内容を受け、ファンからは「状況は一切変わってなくても、大倉くんは連載を更新し続けてくれて、いつもeighter(関ジャニ∞ファン)を思ってくれてる。そんな彼を苦しめないで」「『ストーカーをしてる人は、応援の仕方が間違ってる。そういう人にはeighterだと名乗ってほしくない」「『変な方』は、ここまで大倉くんを追い詰めていると理解していないだろうし、ブログに綴られることも『認知してもらっている』と、喜びを感じていると思う。何かあってからでは遅いから」「ファンを楽しませようと更新してくれているのに、ストーカーたちのプライベートの特定材料になりうるのは悔しい」と、大倉への同情のコメントや、“加害者”へ怒りの声が寄せられている。

 一方で、昨年8月にはHey!Say!JUMP・中島裕翔につきまとったとして、都内に住む20代の会社員女性がストーカー規制法違反の疑いで現行犯逮捕された事件も。東京・港区のジャニーズ事務所の周辺で中島を待ち伏せした疑いがあり、事務所からの通報で駆けつけた赤坂署員がその場で取り押さえるも、女は「友達と会う約束があっただけ」と供述。容疑を否認したという。また、「朝日新聞」の報道では、女が「中島さん宅近くをうろついたとして、同宅や事務所に近づかないよう6月に警告を受けていた」と伝えており、かねてよりマークされている人物だったようだ。

 大倉と中島だけでなく、プライベートや仕事の移動の際にストーキング行為を受けているタレントは、少なからず存在するだろう。ファンが危惧している通り、一大事になる前に何らかの対策を講じるべきなのかもしれない。

サイゾーウーマン編集部

最終更新:2020/02/05 09:17

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2020-02-05 00:00:00Z
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