三重県四日市市で、工事現場などでの安全衛生機器を製造する会社「サンリョウ」(木室浩一社長)が、倉庫などの浸水被害を防ぐシートを開発し、企業向けに販売を開始した。同社の担当者は「水害は企業にも甚大な損失をもたらす。採用を検討してほしい」と話している。
同社はこれまで、合成樹脂製の防水具の販売をしてきたが、50センチの水かさまでしか対応しておらず、顧客からより甚大な水害にも対応できる商品を求める声が多かったという。
昨年11月、軽量なナイロンシートを使った商品の開発に着手。「現地の声に応え、建物をラップでくるむ感覚で守る」との意味を込め、「GENTI(ゲンチ) SANWRAP(サンラップ)」と名付けた。新商品は、1・2メートルの水かさにも対応でき、部分的な防水だけでなく、建物全体を外側から包むような使い方もできるという。
シートは縦2・3メートルで、…
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July 17, 2020 at 08:30AM
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三重)浸水防止シートで建物守れ 水害への備えに新開発 - 朝日新聞社
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